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こゆび44

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2008/03/23 23:04 こゆび44

塞翁が馬?

私が現在住んでいる町に引っ越して来たのはもう30年以上も前のことになります。父が契約していた保険の外交のおばちゃんの紹介で今の家を購入したのでございます。
でもこの家の話を持ってくる前に、保険屋のおばちゃんはもう1つ売家を持って来ていたのですね。それが吉祥寺の駅近くの、庭も広いわりと重厚感のある日本家屋で、おばちゃんが持ってきた写真を見ただけなのですが、子供ながらに「こんな家に住みたいなぁ~」と胸をときめかせたことを覚えています。

で、両親もその日本家屋に一目惚れしたのですが、何せお値段が…^^; 先方が早く売りたがっていたらしく、その当時で3500万で物凄くお買い得の物件だったようです。今でこそローンなど若い世代に購入しやすいようなシステムになっておりますが、当時はまだまだで、かなりの現金を用意しなければならなかったのです。父もまだ30代、母は専業主婦と言うことで、なかなかそう簡単に手が出なかったようでございます。
でも母も仕事に出る決心をして、やっと借入金の目処がついておばちゃんに連絡をした時には「あら~、それ売れちゃったのよ~。」とのことでしたT▽T その罪滅ぼしのつもりで、おばちゃんは吉祥寺とは似ても似つかない今の片田舎の家(正確には土地)を紹介してくれたのですけどね。

当時まだ幼かった弟は、そこら辺の経緯を知らず、ふとした話の流れで先日そのことを初めて知ったわけなんです。「何で買わなかったんだよーっ。今じゃ億になってるぜ~。」と歯ぎしり。
確かにあの時あそこの家を購入してあの場所に住んでいたら、今の人生とは全く別なものになっていたことでしょう。吉祥寺の駅前に持ち家があると言ったら、ちょっとした自慢になったことでしょう…。
でも冷静に考えてみたら、あの家は我が家には分不相応…。無理して購入したら購入したで、借金返済に追われる日々になったと思います。それこそ爪の先に何とかではないですが、ちみちみと節約をし、父も働いて働いて、ストレスと疲労で身体を壊していたかも知れません。最悪早死にしていたかも!? 当時は今のように生命保険がローンの金額の中に組み込まれているなんて便利なシステムではなかったですから、父が倒れたら当然のごとく返済に逼迫し、母と私と弟は家を抵当に取られ放り出され、路頭に迷い、その後は…。なんて悲惨な想像が家族中の口から出てくる出てくる^^;
結局これで良かったんだと言うことになりました^^

その時お嫁さんが「もしあそこに住んでいたら、私達知り合わなかったんだね。〇〇(姪のこと)も産まれてこなかったんだね~。だからこれでよかったんだよ。」と弟に話しておりました。弟もそうだそうだと言わんばかりに嬉しそうにしておりました。
私はそんな夫婦を眺め、どうか30年後もお互いにそのままの気持ちでいられるようにと、願わずにはいられませんでした…(汗)。


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