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2008/05/06 22:56 こゆび44

【感想】映画『大いなる陰謀』

無事に帰ってまいりました。
たとえ結果がどう出ようとも、終わった…兎に角終わったよ…。
もう若くないので、3日間の疲れが今日ではなくて、今週末くらいにjどっと出てきそうでございます…。


先週観た映画の感想を。

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友人の付き合いだったので、よく内容も確かめずに行ったのですが、アフガン問題が絡んでいると知り“しまった!”と思ってしまいました…。戦争を始め、テロでも何でも戦闘シーンがありそうなものは苦手なので…。
でも観ている内に、普通の(?)戦争映画とはちょっと違うかな…と感じてきました。1つのアフガニスタンテロ問題を、政治家、ジャーナリスト、大学の教授、学生、兵士からと、様々な視点で見ています。立場によってそれは、野心を成就させるための陰謀であったり、自分の利害の枠を越えて良心を呼び起こすものであったり、世間にマイノリティな自己の存在を宣揚する手段であったり、または全く関心のないものであったりと…。1つの事象にはこんなに違った顔を持つものだと、改めて気が付かされたような気がします。

物語の舞台は、ワシントンDCの執務室、アフガニスタンの戦場、カリフォルニア大学の教授の部屋と3つの場所を飛び交います。でも時間は同じ時刻を刻んでいきます。
1つの場所では戦争を正当化し、1つの場所では戦争を否定し、でも戦場ではそんな論理とはおかまいなしに実際に兵士が戦っている…。この3つの場所の出来事が、同時刻に展開されていることが、何とも皮肉のような、不思議な感じが致しました。
私が一番見所だなと感じたのは、トム・クルーズ演じる若手ホープの政治家と、メリル・ストリープ演じるベテランジャーナリストの、タヌキとキツネの化かしあいのような言葉の駆け引き。記者は何とか政治家の本心を聞き出そうと、あの手この手で迫りますが、政治家はそれを見抜くかのようになかなか本心を見せようとはしません。派手な動きもなく、執務室の1空間だけで行われるたった2人の会話シーンなのですが、これは飽きません。
ただ字幕が多いっ!(それも内容がかなり難しい…)。字幕を追うのに忙しくて、なかなか役者の表情をじっくりと見る余裕がないのですよ…。これは歯ぎしりものでしたね(苦笑)。こんな時“英語が出来たらなぁ…”と思いますが、ちょっとやそっとの英語力では、あれは歯が立たないでしょうけれどね…。

「世界をより良くするためには何が出来るのか。」ロバート・レッドフォード演じる大学教授が出した研究課題に、「参加することの重要性」を唱え、志願兵となって前戦に向ってしまった2人の学生兵士達。確かに行動を起こすことは尊いと思います。でもそれが戦争でも何でも参加すればいい…と言う考えには、私は全面的に賛成することは出来ません。
だったらあなたに何が出来るのですか…? そんなことを問い掛けてくるような映画でした。


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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

隣りの芝生は青いのよ | ホーム | 2008年5月4日
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