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2008/06/24 11:54 こゆび44

★舞台★『かもめ』私の初日

~6月21日ソワレ・赤坂ACTシアターにて~


藤原竜也さん出演の舞台『かもめ』の1回目の観劇でございます。
劇場が赤坂ACTシアターだと知った時、『エレファントマン』の時のあの半端でない観辛さを思い出して憂鬱だったのですが、改造されて随分と観やすくなっておりました。ただロビーはもの凄い混雑になりますけれど…。

さて『かもめ』。セットはとてもシンプルなもので、観客の感情喚起を促進するような効果音的な音楽もあまり使われていないので、役者さん達が頑張らないと睡魔に襲われる観客がいるかも…。と言うか、私の周りだけでも寝ている人達が何人かチラホラ…。
戯曲を読んだ時、作者の「これは喜劇である。」と言う言葉がどうにも納得出来なかったのですが、不思議なもので、役者が動いて文字に音声が入ると、ちゃんと笑えるのですねぇ…これが。但し作者は第4幕も喜劇と考えているようですが、4幕だけは私は何処にも喜劇性を見つけることは出来ませんでした。前半はわかるような気がするのです。恋も夢も生きることも人間が真剣になればなるほど、俯瞰すれば滑稽であると言うことが。また、どんなに悲惨なことにあっても、「…さし当たって…笑おうか…」と言った泣き笑いの精神もわかるような気もします(←私には出来ませんが…)。でも4幕だけは…それが見えないような…と言うか、ラストがそんな泣き笑いの思いを全て裏切ってしまうような…そんな感じがしました。これは私という人間が、まだまだそこまで達していないと言うことなのでしょうかねぇ…。

藤原さんのトレープレフ。私が想像していたトレープレフよりも随分と感情が流れているトレープレフでしたが、藤原さんの演技は1回観た限りでは特別新鮮なところはなかったように私は感じました。まぁそれだけそつ無くこなしていたと言うことでしょうけれど。
製作側は、トレープレフを主役に持ってきたようですが、私にとってこの物語の主役はトレープレフではないのです。誰に重きを置くか…これは観る人によって違ってくると思うのですが、私にとっての主役は…う~ん…ニーナでしょうか。なので藤原さんのファンでありながらも、トレープレフから目が離れてしまう時が何度もありまして…。かなり見逃しているところがあるような…。次回はしっかりとトレープレフを観察してこようと思います。

そして、今回の舞台で私の一番のお気に入りはカーテンコール。何だか懐かし~い匂いのするカーテンコールでございまして。音楽も派手なパフォーマンスもなく、ただ役者達が真摯に頭を下げるだけのカーテンコール。わけがわかりませんが「う~ん、演劇だ~。」と満足してしまいました…。


※コメントをいただいておりますが、お返事は後ほど。


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テーマ:演劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

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