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2009/03/12 22:36 こゆび44

★舞台★『ムサシ』私の初日

~3月7日ソワレ・彩の国さいたま芸術劇場にて~


※ネタバレも含んでしまうかもしれませんので、詳しい内容を知りたくない方は読まないで下さい。


またまた暫しの間ファン休業状態でありましたが、藤原さんの舞台が始まりましたので、戻って参りました。今回は小栗旬さんとの『ハムレット』以来約6年ぶりの共演でございます。『ハムレット』では絡むことがなかった二人ですが(キスシーンはありましたけれど…)、宮本武蔵と佐々木小次郎の役でがっぷりと四つに組むわけです。ワクワクしながら行って参りました。

藤原竜也さんと小栗旬さん、演技の競演もそうですけれど、全てを包括すれば、色んな意味での美の競演という感じがして、楽しませてもらいました。また2人だけに限らず、出演者の動きを見ていたら、日本の所作とはかくも美しいものかと、日本人として誇りに思えました。
井上ひさしさんの新作の戯曲で巌流島の後の2人を描くと言うことでしたので、一体どんな話になるのだろうか…と、色々と想像はしておりましたが、最後に“そう来るのか~”と予想外の展開でした。面白くて可笑しくて、何度も声を出して笑ってしまい、武蔵と小次郎がコメディの中に存在することもアリなのかと、自分の想像力の限界をまざまざと知らされました…。
同じ舞台の空間で、片方のグループはコメディを演じ、もう片方のグループはシリアスを演じているような場面もありましたが、コメディとシリアス、この2つが同時に現れると、シリアスはコメディに染まり、全ては愉快なものになるものだと思いました。これは私個人の趣味なのかも知れませんが、人間は本質的に笑いたいものなのかも知れません。

小栗さん演じる小次郎の構えはどれも格好よくキマッており、立ち姿がとてもキレイでした。でも、こんな小次郎アリ??と言うほどお茶目(?)でかわいい表情を見せてくれ、最後には“こんな小次郎の方が好きかも…”と感じてしまいました。今回の『ムサシ』においては、私は小次郎ファンです。
そして藤原さん演じる武蔵。一番最初に藤原さんが宮本武蔵を演じると知った時、ファンでありながら、無謀ではないか…、と不届きな考えをおこしてしまいましたけれど…だってイメージがあまりにも違うではないですか。でも実際に舞台を観てみたら、不思議と違和感はなく、この物語の中の武蔵像に嵌っていたと思います。あまり自分の持っているイメージに執着して忌んでしまうのはもったないことですね。
藤原武蔵も切れの良さ(欲を言えば、もうちょっと姿勢がいいといいのですが…)と、滑稽な表情と両面を見せてくれましたが、でもその滑稽さは、小次郎よりもどことなく大人で落ち着いていて、そこは武蔵の威厳を残していたのでしょうか…。小次郎と対峙する時のやたらに睨みを強調していない武蔵にしては涼しすぎる目や殺陣なども素敵ですが、私が一番しびれたのは、たすきを掛けるシーンだったりします…(汗)。別に特別なことはせず、普通にたすきを掛けるだけなのですが…。まぁこれは私の風変わりな趣味の1つなのだと思います…。あ、武蔵の能も聞いてみたかったなぁ…。これはちょっと残念でした。

他の出演者のことなど、まだ感じたことは沢山ありましたが、これは1回目の観劇。これくらいにしておきます。
カーテンコールは3回でした。満面な笑顔ではありませんでしたが、それなりの(?)笑顔は見せてくれました。
余談ですが、私…暫くタコは食べれそうにないかも…。


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テーマ:演劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

2009年3月12日(木) | ホーム | これってセクハラになるんだぁ…
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