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2009/04/07 22:39 こゆび44

★舞台★『ムサシ』3回目

~4月4日マチネ・彩の国さいたま芸術劇場にて~


※ネタバレがありますので、ご注意下さい。


『ムサシ』3回目の観劇でございます。
劇場に入ると、黒い緞帳に白く浮かび上がった“ムサシ”の文字。幕開きの音楽が好きです。5人6脚もタンゴも、流れるその和の旋律からは想像出来ません。力強い正統派の音楽で、これを聞くともうワクワクしてきます。
もう埼玉公演も中日を過ぎて、お芝居もだんだんこなれてきて、皆さん色々と膨らませているように感じられました。特に鈴木杏さんのメリハリが強くなってきたように思います。

今回、他の役者さん達がひょうきんな表情を見せる中、藤原さん演じる武蔵の表情は、比較的に落ち着いたそれであると思います。眉間を寄せ、何となく1歩引いて他の人達を呆れ顔で見ているような場面が多くて。時折見せる愉快な表情も大人テイストだと思います。あ、例の不可解な笑顔は別として…。でも小次郎との絡みでは、ちょっと違うかも知れませんが、漫才の突っ込みとボケのような感じになって。武蔵は専ら突っ込みを担っているのですが、なので武蔵の突っ込みで小次郎のお茶目が生きてくるように思えます。巧く突っ込まないとボケは死んでしまいますものね。今回はこのコンビが絶妙に機能している感じでございます。

この日の5人6脚では、平心が舞台から落ちそうになって、小次郎が一生懸命支えていました。計算でやっているかどうか定かでありませんが、思わず声を上げてしまいましたよ…。
こんなバカ笑いの中で、武蔵が時々聞かせてくれる低く響く声にはしびれます。こんな声色の芝居は藤原さんの魅力の1つです。禅を組んでいる武蔵の姿もサマになっています。そして歩行禅のシーン。両手をオヘソの上当りで合わせ、少し俯き伏し目で歩いている武蔵の姿は何故か女性のような可愛らしさがありまして…(汗)。その横顔の美しさは、女性陣二人を抜いて出演者の中で一番!
物語りも大詰めに近づいた武蔵と小次郎の勝負のシーンで、亡霊を次々と斬っていく時の武蔵の目は激しいものですね。小次郎と対峙する時よりも激しくて…。その中には得体の知れないものに遭遇した恐怖も混じっているからなのでしょうか…。
最後の最後、彷徨う亡霊達の成仏のために、刀を鞘に収める武蔵はキマッています。ツカツカのツツツ…よりも武蔵らしいです。あの構え(と言うのでしょうか…)あの武蔵の姿が私的には一番キマッているように感じます。

マチネとソワレの違いなのか…今回はこれまでと観客が笑う場面が微妙に違っていました。不思議な感覚でございました。


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テーマ:演劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

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Comment
こんばんは。
私は8日に3回目を観劇いたしました。
この日はWOWOWのカメラが入っていましたので、今から放送日が楽しみです。

パンフも舞台写真のを買ってしまいました。
ショットグラスも復活していたような気がします。違ってたらゴメンなさい・・・。

私は楽を含めてあと2回。
なんだか寂しくなります・・・。

picoさん> カメラが入ったのですね^^V
舞台は一期一会とわかってはいるのですが、やはり映像に残してもらえると嬉しいです。

ショットグラスが売っていた日もあったのですか+0+
私が行った日はどの日も売っていなかったような…。

私は後残すところ1回です。
楽は“どうせ無理だろう…”と、最初から参戦しませんでした^^;


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