プロフィール

こゆび44

Author:こゆび44
ようこそおいで下さいました^^
50代前半の決してバリバリでないOLです。
兎にも角にも、身内にも他人様にも迷惑をかけない“御一人様老後”を目指しています。
あまり更新は出来ませんが、どうぞご贔屓にm_ _m

最近の記事
過去の全記事
過去の記事はコチラ
最近のコメント
カテゴリー
カウンター

五十路おひとり様予備軍のいつまでたっても……


--/--/-- --:-- こゆび44

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009/04/21 23:03 こゆび44

★舞台★『ムサシ』埼玉前楽

~4月18日ソワレ・彩の国さいたま芸術劇場にて~


とうとう『ムサシ』最後の観劇となってしまいました。約2ヶ月間…長かったような、あっという間だったような…。
もう埼玉公演も残すところあと2回となっていましたので、3月初旬に観たものよりは随分とこなれてきた感じがございまして。私が観劇した中では一番のお気に入りの『ムサシ』となりました。

今回一番印象に残ったのは5人6脚のシーン。公演を重ねる度にエスカレートしてきたのでしょう…この回は藤原さんが途中でセリフを言えなくなってしまいました(汗)。武蔵が小次郎をさんざんコケにするところなのに、待っても待っても武蔵の口から言葉が出て来ない…。両足が地に付くほど開かれて、下を向いたまま(目は固く閉じられていたように思われます)の状態です。観客ももうリピーターが多かったようで、段々と武蔵のただならぬ(?)状況に気付き始め、笑いが起きています。宗矩にさんざん頭を叩かれても、まだ武蔵は沈黙したまま…。とうとう小次郎は一瞬笑顔を見せてしまいました。これはもう素の笑顔ですね。この時の小栗さんの笑顔…カワイかったなぁ…(失礼)。
で、これ以上いくら待っても武蔵から罵倒の言葉が出て来ないだろうと判断したのか、とうとう小次郎は「黙れっ!」と劇を進めてしまいました。暫しの沈黙の後の「黙れっ!」ですからね…。もうここは観客も笑ってごまかしてあげるしかないでしょう…。あまりの痛さ(?)にセリフを忘れてしまったのか…。とても言葉を発する状態ではないところまで行ってしまったのか…。いずれにせよ、あのような藤原さんを見るのは初めてでした…。

人類がこの世に誕生してどれほど長い時が経っているのか、正確にはわかりませんが、太古の昔から現代まで…この気の遠くなるような長い年月の間、単純なことだけれど未だに人間が乗り越えられないことを、軽いタッチと笑いで見せてくれた舞台だと思いました。このある意味永遠のテーマを、ものを創る方達は、皆さんそれぞれ色んな形で映し出そうとするわけですが、時にはあまり硬くならずに、こんな風に考えていくのもいいのではないか…と、私は感じました。
藤原竜也さんの武蔵、小栗旬さんの小次郎。この2人が共演するのなら、やはり逆のキャストは考えられないように思えます。でも、藤原さんがあのお茶目な小次郎を演るのも観てみたいのでございます。本当に観てみたいのです。機会があれば、誰かもっと年上の役者さんを武蔵役において、いつの日か藤原小次郎を…なんて夢想するのも楽しいことでございます。


前楽とは思えないあっけない(?)カーテンコールが終わって、私の『ムサシ』観劇は全て終わったのでした…。今回、カーテンコールには恵まれなかったなぁ…。


ランキングに参加しています。よろしかったらポチッと応援、お願いします。
スポンサーサイト

テーマ:演劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

キチガイ水 | ホーム | これからの15年が恐い…
Comment


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。